50 Horns Set
なぜホーンズセットは「万能」と言われるのか?
同じ配置から、無限の選択肢が生まれる構造
セットプレーを増やしたい。でも、どこから手をつければいいかわからない。
YouTube、海外のコーチング動画、SNSで流れてくるプレー集…。情報はいくらでもある。でも、バラバラに集めたセットは、結局バラバラのまま。体系的に整理されていないから、「うちのチームに合うのはどれだ?」がわからない。
気づけば、使うのはいつも同じ2〜3パターン。相手に読まれる。崩せない。でも、新しいセットを入れる時間もない。
この状況、心当たりありませんか?
これ、実は構造的な問題なんです
「配置」がバラバラだから、選手が覚えられない
セットプレーを増やしても、選手が覚えられなければ意味がない。
で、なぜ覚えられないかというと、セットごとに「初期配置」が違うからなんです。
Aセットはボックス配置。Bセットは1-4配置。Cセットはスタック配置。それぞれ別々に覚えなきゃいけない。選手の頭の中は、バラバラの図形でいっぱいになる。
結果、試合中に「A!」と指示を出しても、選手は「えーと、Aセットってどの配置だっけ…」となる。
悪循環です。
セットを増やす → 配置が増える → 選手が混乱する → 結局使えるのは2〜3パターン → もっとセットを増やそうとする → さらに配置が増える…
永遠にループする。
じゃあ、どうすればいいのか?
答えは「配置を固定して、展開を増やす」
ここで視点を変えてみます。
セットを増やすんじゃなくて、1つの配置から展開できるバリエーションを増やす。
配置が同じなら、選手は「この形になったら、ここから始まる」と覚えられる。あとは、どう展開するかのバリエーションを選ぶだけ。頭の負荷が全然違う。
で、この「1つの配置から無限に展開できる」という性質を、最も持っているのがホーンズセットなんです。
ホーンズセットが「万能」と呼ばれる理由
同じ配置から、何でもできる構造

ホーンズセットは、エルボー付近に2人のビッグマンが立つ配置。左右に角(Horns)が伸びているように見えることから、この名前がついています。
なぜこの配置が「万能」なのか?
理由1:どの方向にも展開できる
エルボーという位置は、コートの中心に近い。だから、左にも右にも、中にも外にも展開できる。ディフェンスから見ると、「次にどこを攻めてくるか」が読みにくい。
理由2:ピック&ロールとの相性が抜群
エルボーにいるビッグマンは、すぐにスクリーナーになれる。ハンドオフもできる。ポップもできる。ダイブもできる。選択肢が多いから、ディフェンスは絞れない。
理由3:配置を覚えれば、展開は無限
ホーンズという配置さえ覚えれば、そこから50種類でも100種類でも展開できる。選手が新しい「配置」を覚える必要がない。だから、バリエーションを増やしても混乱しない。
これが、ホーンズセットが世界中のチームで採用されている理由です。NBAでも、ユーロリーグでも、育成年代でも。
このまま、2〜3パターンで戦い続けると
どうなるか、少し考えてみてほしいんです
来シーズンも、セットプレーは同じまま。
相手チームのスカウティングで、「あのチームはこのパターンしかない」と分析される。試合が始まると、ディフェンスに先読みされる。いつものセットが通用しない。「なんで崩せないんだ…」と焦る。
新しいセットを入れようとしても、配置がバラバラで選手が覚えられない。結局、いつものパターンに戻る。
まあ、それでも何とかなるかもしれません。選手の個人技でカバーできることもある。
でも、
もし今日、ホーンズセットという「軸」を手に入れていたら?
来シーズン、相手チームが「あのチームはホーンズから何でも出してくる」とスカウティングする。でも、バリエーションが多すぎて絞れない。試合が始まると、同じ配置から違う展開が出てくる。ディフェンスが後手に回る。
選手も「ホーンズだ」と聞けば、すぐに配置につける。あとは「今日は3番と7番を使う」と決めておくだけ。新しい展開を入れても、配置は同じだから混乱しない。
どっちがいいかは、あなたが決めることです。
ただ、選択肢を知らないのは非常にもったいないです。
ホーンズセット50種類を体系化
50-Horns Sets PlayBook
ホーンズセットを50種類、PDF1冊にまとめました。
海外のプロリーグ(NBA、ユーロリーグ等)で実際に使われているセットを中心に、汎用性が高いものを厳選しています。バラバラに情報を集める必要はもうありません。
収録内容:
ホーンズセット50種類(PDF図解)
- ピック&ロール系
- ハンドオフ系
- フレア・ピンダウン系
- スペイン・STS系
- その他バリエーション
すべて同じホーンズ配置から始まるので、選手が覚えやすい構造になっています。
サンプル:
この教材で何が変わるのか
で、具体的に何が変わるのか?
1つ目:セットプレーの「軸」ができる
バラバラだったセットプレーが、ホーンズという軸で整理される。「うちはホーンズを中心に組み立てる」という方針が立てられる。迷いが減る。
2つ目:選手の負担が減る
配置は1つ。覚えるのは展開のバリエーションだけ。新しいセットを入れても「またホーンズからだな」で済む。試合中の判断が速くなる。
3つ目:相手に読まれにくくなる
同じ配置から違う展開が出てくる。ディフェンスは「ホーンズだ」とわかっても、次に何が来るかわからない。先読みが効かなくなる。
正直に言うと、50種類すべてを使う必要はありません。
チームの特性に合わせて、5〜10種類を選んで練習する。慣れてきたら、少しずつバリエーションを増やしていく。50種類は「引き出し」として持っておいて、必要なときに取り出せばいい。
よくある疑問に答えます
初心者チームでも使えますか?
使えます。むしろ、初心者チームこそホーンズセットから始めるべきだと思っています。
理由は、配置がシンプルだから。「エルボーに2人立つ」という形さえ覚えれば、あとは展開を選ぶだけ。複数の配置を覚えさせるより、はるかに負担が少ない。
ただし、パス・キャッチ・スクリーンの基礎ができていないと、どんなセットも機能しません。そこは前提です。
50種類も覚えられないんですが…
覚える必要はありません。
50種類は「カタログ」として使ってください。チームに合いそうなものを5〜10種類選んで、それだけを練習する。残りは「こういうのもあるんだ」と知っておくだけでいい。
試合で「いつものパターンが通用しない」となったとき、カタログを見て新しい展開を選ぶ。そういう使い方です。
解説がないって聞いたんですが…
文章での解説は付けていません。理由は、バスケの動きは「図を見たほうが早い」から。
各セットの図解で、誰がどこに動くかがわかるように作っています。逆に言うと、図を見て「よくわからない」という方には向いていません。ある程度バスケの動きを見慣れている方向けです。
この教材が向いている人、向いていない人
向いている人:
- セットプレーの「軸」を作りたい
- ホーンズセットを体系的に学びたい
- 図を見れば、自分で練習に落とし込める
- バリエーションを増やして、相手に読まれにくくしたい
向いていない人:
- 文章で詳しく解説してほしい
- 選手の基礎技術がまだ十分でない
- セットプレーを入れる練習時間が全くない
- ホーンズ以外の配置を軸にしたい
購入について

50-Horns Sets PlayBook
販売価格 9,800 円 (税込み)
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購入後の流れ
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2. 入金確認後、ページ下部にPDFを表示
3. PDFをダウンロード
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少し考えてみてほしいんです。
来シーズン、あなたのチームはどんなオフェンスをしていますか?
パターン1:今と同じ
セットプレーは相変わらず2〜3パターン。相手に読まれる。「もっとバリエーションがあれば…」と思いながら、また次のシーズンへ。
パターン2:今日、ホーンズという「軸」を手に入れる
ホーンズセットを中心にオフェンスを組み立てている。同じ配置から違う展開が出てくるから、相手は絞れない。選手も「ホーンズだ」で配置につける。バリエーションを増やしても混乱しない。
どっちがいいかは、あなたが決めることです。
ただ、選択肢を知らないまま来シーズンを迎えるのは、ちょっともったいないんじゃないかなと。

販売価格 9,800 円 (税込み)
追伸
ホーンズセットは、とにかく「使いやすい」のが特徴です。
セットプレーに悩んだら、とりあえずホーンズから始める。これが私の結論です。配置がシンプル、展開が豊富、どのレベルでも機能する。NBAでも育成年代でも使われている理由が、ここにあります。
50種類すべてを使う必要はありません。まずは5〜10種類を選んで、チームに落とし込んでみてください。慣れてきたら、少しずつカスタマイズしていく。チームオリジナルのホーンズセットが生まれたら、それが一番です。
この教材が、あなたのチームのオフェンスを変えるきっかけになれば。
返金保証はありません。デジタル教材なので返品ができないためです。上記のサンプルを見て、「これは使えそうだ」と思った方だけ、購入してください。

販売価格 9,800 円 (税込み)
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